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新井流フルスイングテニス塾 DVD テニス上達法
新井流フルスイングテニス塾 DVD ~攻撃力がアップするフォアハンド・両手打ちバック編~ 【AT0001】


2024/04/27
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2011/11/05
「新井流フルスイングテニス塾 DVD ~攻撃力がアップするフォアハンド・両手打ちバック編~ 【AT0001】」

新井流フルスイングテニス塾 DVD ~攻撃力がアップするフォアハンド・両手打ちバック編~ 【AT0001】





新井氏は日本でワイパーを教えても煙たがられるかもしれない、
やろうとしても生徒がついてきてくれないだろうと考え、
社会人アマチュアにワイパーやフルスイングを教えることは
まったく考えなかったそうです。

あっ、でも勿論選手には教えていましたよ。
選手やジュニアには手首の使い方をきちんと教えていました。

ですが、社会人アマチュアにはワイパースイングも
手首の使い方も教えたことはなかったとのことです。

日本のアマチュアには昔から、リストは出来るだけ使わないように
という教えがありました。つまり「手首を使うな」と言う事ですね。

実際、わたしもテニスを始めた頃はそのように習いましたし、
社会人でテニスをしている人たちの殆どが、
手首を使わないテニスを教わってきたはずです。

ですから、ワイパースイングで手首を使うと聞くと、
「手首を傷めるのでは・・・」と言う事を連想するのでは無いでしょうか?

ですがそれならば、プロは何故やっているのでしょう?

強力な武器になるからリストを使っているのでは無いですか?

しかも、試合であれだけ打って、
練習で更に打っていても故障をしないと言う事は、
ただ単にトレーニングをしているから、
腕力があるからというわけでは無くて、ワイパースイングが
非常に使いやすく
手首への負担が余りないからですよね。

それから、先程も少し触れましたが、
回転をかける打ち方は、いまでは殆どのジュニアで教えています。

もし故障の原因になるようなスイングなら子供達に教えたりすると思いますか?

そんな危ないこと子供達にはやらせないですよね。

ですから、総合するときちんとウォームアップさえすれば、
ワイパースイングは手首に負担を掛けずに、
強力な武器になるスイングであると言う事になります。

 
それならば、何故社会人アマチュアには教えてこなかったのか?

先程も言ったように日本のテニスの考え方として、
プロとアマチュアには壁がありました。

こっちからこっちはプロやそれを目指すプレーヤーの技術、
こっちからこっちは社会人アマチュアがやること、という具合です。

社会人アマチュアとしては、
そういうプロやジュニアがやっている技術を
自分たちがやるべきでは無いと思っているでしょうし、
わたしたち教える側も、勝手にそこに壁を作っていました。

そうしてワイパースイングはプロ側の技術として、
社会人に教えようと考える人が長い間いなかったというわけです。

 
ですが、先程言ったように、
プロから数えて何万人目かに貴方がいるとするならば、
プロと同じ技術を身につけようと思うことは
決して間違っていない、むしろ正しい選択だ、
と新井氏は考えたそうです。

今、バンコクに80歳の方が来ているそうなのですが、
その人もフルスイングがしたいと言ってきたので、
新井氏はワイパースイングでボールに回転をかけるやり方を
教えてあげました。

すると元々テニスの腕はあった方なので、
あっという間に出来るようになってしまったそうです。

その方にフルスイングができた感想を聞いてみた所、
振れる時は「本当に心地がいい」と嬉しそうに笑顔で言ってくれたそうです。

高齢者もやる気があれば出来るという証拠ですが、
わたしはこのスイングは実は筋力では無いと考えています。

つまり、ワイパースイングができて、
更にフルスイングの動きさえできれば
老若男女問わず誰でも、振り切って相手コートに
思い切り打ち込むことが出来るようになると言う事です。

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ただし、先に言っておきますが、
新井氏の考えるフルスイングというのは、
100%の力で力任せに思い切り振る、と言う事では無いそうです。

さすがに60%のフルスイングはないですが
80%や90%の力でも振り切れば、それはフルスイングだとのことです。

ですから、高齢の方でも自分のマックスの80%の力で振るのなら、
身体にも余り負担がかからず、
それはやはり気持ちのいいスイング、と言う事になるのでしょう。

そして、これはコーチとしては余り言ってはいけない事かもしれませんが、
ワイパーを使って回転をかけ、フルスイングで打てさえすれば、
ボールは全部が全部、相手コートに入ら無くてもいいとわたしは考えています。

思い切り打って、10本のうち、7本とか8本入るだけでも
相手は十分にプレッシャーを感じるし、
なにより自分自身がとても気持ちよくプレーが出来るようになります。

貴方にその気持ちよさを味わって貰うために、
わたしは新井氏にお願いして、今回この方法を
日本で初公開する事に決めたのです。

貴方も、本当の所はラケットをおもいっきり振って、
相手コートにボールを打ち込みたい、と思っているのでは御座いませんか?

 
しかし、そうはいっても・・・
今までずっと、思い切り振る練習をしてこなかったわけですし、
闇雲にフルスイングをしたのでは本当に全てベースラインを超えてしまいます。

そこで、相手コートに入れるために回転が必要なのですが、
その回転をワイパースイングでつけましょうというわけです。

始めは今まで習った事が無いスイングなので戸惑うかもしれません。

ワイパーという名前やどういうスイングかは大体知ってはいても、
ウィークエンドプレイヤーに本格的にワイパーを教えてくれるテニススクールは
ほぼないのですから、
最初はでき無くても仕方御座いません。

 
ワイパーは基本的に厚いグリップの方がやりやすいのですが、
以前新井氏の生徒さんの中に薄いグリップの人がいたそうです。

その生徒さんがどうなったかといいますと、

グリップを少しずつ変えて、
結局ワイパースイングが出来るようになりました。

ただ、よくよく詳しく聞いてみると、握り方を変えようとして変えたのではなく、
ワイパーが出来るようになる過程で自然にグリップが変わっていたのだそうです。

その人は元々、ボールをつなげてつなげて、拾って拾って
というプレースタイルの人だったのですが、
日本に帰る頃にはバンコクの日本人会の中で
一番打てる人に変貌していたそうです。

このように、薄いグリップの人でも
ワイパーを練習する事で握り方は自然に変わって
最後には問題なく出来るようになるので
貴方もぜひ安心して取り組んでみて下さい。

 
「ワイパースイングを身につけて下さい」、と言うと、
可能な限り全てのボールをワイパーで返すのか?
と思うかもしれませんが、そうでは御座いません。

実際には、返すボールには全て回転をかけてもらいたいのですが、
回転をかけるのに全てがワイパースイングである必要は御座いません。

ただ、回転をかける一つの手段としてワイパーがあり、
社会人が今からボールに回転をかけられるようになる為には、
ワイパーが一番適していると考え、ワイパーショットをお教えするのです。

しかし、そうはいってもワイパーもフルスイングでボールを打つことにも
最初は違和感があるかもしれませんね。

新井氏がタイで最初に教え始めた時にも生徒さんから抵抗があったそうです。

 

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